レバレッジとは「てこの原理」

「てこの原理」は小さな力で大きなものを動かすということ。 FXの場合、小さな資金で大きな金額の取引ができることを意味します。 小さな資金から見て、何倍の大きな金額の取引をしたかという意味で、レバレッジ○○倍という表現をFXでは行います。 このレバレッジを利用した取引が「証拠金取引」です。 例えば、1ドル=110円の時に1万ドル(110万円)を買い、FX 1ドル=120円(120万円)の時に売った場合、 120万円−110万円ということで110万円の投資資金で10万円の利益が得られます。 FX取引では、少ない資金で、その何倍、何十倍もの取引が可能となります。 「オクトFX」の場合、 1万ドル取引するために必要な証拠金は2万円となります。 つまり、2万円の資金で1万ドル(110万円)の取引が可能となり、この場合のレバレッジは110万円/2万円=55倍となります。 同じく1ドル=120円(120万円)になった時に売った場合、 120万円−110万円ということで2万円の投資資金で10万円の利益が得られます。 ここで気をつけなければならないことがあります。FX リターンが大きいということは、相場が逆にいった場合のリスクも大きいということになります。 1ドル=100円(100万円)になった時に売った場合、 10万円の損失になることを忘れてはいけません。 スプレッドとは よくニュースなどで、「○○時現在の円相場は、1ドル=110.00〜03円で取引しています。」というコメントを耳にすることが多いと思います。日経225ミニ これを聞いて、今、1ドル=110.00〜03円で買うことができるんだ、あるいは、売ることができるんだと思っている方が多いのではないでしょうか? しかし、それは間違いです。 外為取引の世界では、買う時の価格(買値・ASK)と売る時の価格(売値・BID)は別々に表示される「2Wayプライス」が採用されています。 「そういえば、銀行で米ドルに両替する時に、買う時と売る時の価格が違ってた」と思われた方は鋭い。銀行の両替にも「2Wayプライス」が採用されているのです。 ということは、はじめにでてきた1ドル=110.00〜03円というのは、 売値が110.00円/買値が110.03円 です。という意味になります。 この時、売値と買値の差(0.03円)をスプレッドといいます。 スプレッドは、通貨ペアや取引会社により異なり、また、レートが大きく動いている時にスプレッドを広げることもありますので、事前にチェックしておく必要があります。